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マスクの下で口角を上げて

マスク生活になって2年以上が経過しますが、この間、鼻風邪すら引いていません。ウィルス云々というより、個人的にお守りになったのは、マスクによる気道の保湿・保温で、身体に備わった自然の防御機能を活かすことができたからだったと思っています。たまたまでしょ!って言われればそれまでですが、マスクしようがしまいが、ワクチン打とうが打つまいが、やっぱり自分の免疫力が一番だと思います。

さて、条件付きではありますが、最近、マスクを外しても以前ほど人目を気にしなくてもいい世の中になってきたのは喜ばしいことです。かつて、ステイホームで国民の足腰が弱くなったと言われましたが、口元が緩みっぱなしの長いマスク生活で、表情筋に衰えを感じているのは私だけでしょうか?「脱マスク」の日に備え、なんらかの対策を講じないと、コロナ前とのギャップが加齢要因以上に広がるばかりです。

そこで提案です。自分の細胞の力を信じて、顔エクササイズを試みてはいかがでしょう。嘘でもいいから口角を上げて笑顔になると、脳が騙されて、癒しや幸せホルモンと言われるセロトニンや神経伝達物質エンドルフィンが分泌されるそうです。マスク下での知られざる努力で、外見も内面もアップ!。

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